いっぷくするかぇ ( ´ー｀)y-~~

シルバーウイークネタ第弐弾でございます。

9月22日は仕事でした。
出勤カレンダーは赤字だったのですが、行くとこないわ、給料日前だわ・・・で仕事してました。
仕事といっても、勤務地が遠いので毎日旅行みたいでいいなーとは言われるものの、毎日は飽きるぜ。

ってなわけで、その日は定時（ちょっと前だけど）で帰宅の途に就きました。
空を見上げるとめっちゃ曇っていて、翌日（23日ね）は晴れると天気予報が言ってたのになーとか思いながら。

ふと気になって、例のアノ人にコンタクトを取ってみたら、明日は休みだそう。
こりゃあ道連れにするしかないでしょ・・・

さて、『第2回カブ子ツーリング』開催当日の23日。

ご覧の通りの快晴でおます（笑）

山へ入るから、ハイオク満タンで。
ヘタな添加剤よりも効果はあるのだが、石油会社によってはハイオクの効果があんまり感じられなかったりするのは何故(。´･ω･)?

待ち合わせ場所はもうすぐ。

カツオの看板が目印だと聞いたので、アレに間違いないと思っていたのだが（どうやらマグロらしいけど、どっちでもよい）

県西部はあちこち走っているんだけど、オクシズなるところは今までに足を踏み入れたことがないので、例のアノ人に頼るしかないのです（笑）

　　　↓　大変心強く（麗しいｗ）例のアノ人

もちろん先導してもらいます。（オイラのはナビ付きですが）

進行方向にドンキが見えたり、某氏御用達のあの食堂を見つけたりして、通称安倍街道を北へ進む。

途中、玉機橋のところで、県道27号井川湖御幸線を進むべきか、それとも県道29号梅ケ島温泉昭和線を進むべきかしばし迷ったものの、今回はこちらを選択した。

『静岡市道路休憩施設』真富士の里でちょっと休憩するつもりが、どっぷり話し込んでしまったり。

トイレの横からトイレの匂い（金木犀）が・・・

県道29号梅ケ島温泉昭和線は、ところどころ狭い箇所があるものの、総じてアップダウンが少なくバイク乗りは何度も来たくなる道でした。

梅ヶ島ってところはなかなか遠いところでして、クルマだったらスイーっと来れるんだろうけど、何しろ道連れはスーパーカブ50。やっと着いた最奥の駐車場で、お尻が痛くなって休憩。

疲れ果てている某カブ子氏 ？！歳（笑）

山奥とはいうものの、山が迫っているので空が狭い。
オマケに水の流れる音がヤカマシイ。

で、特に用も無いので、来た道を戻る（爆）

この標識を見るとずいぶん奥まで来たなーと思う。
地図で見て、どんどん東にスクロールしていくと南部町役場！

梅ヶ島新田温泉「黄金の湯」でちょっと休憩。

入浴料って案外いいお値段なのな（笑）

道端から見える赤水の滝。

実際は2段の滝・・・のようです。

吊り橋の片側だけが残っている。

半分くらい埋まっているように見えるのは・・・？

ゆるゆると下りながら、安倍ごころでひと休み（ひと休みばっかりだが）
子どもが駆けずり回っていて、なかなか騒々しいところだ。

ここから先はカブ子氏に先導していただく。
来た道をそのまま下るのも芸がないから、曙橋で右岸に渡る。
県道29号に入ったはいいが、曙橋から狩野橋の間は道は狭いわ、クルマは多いわ。

その後は、美和トンネルを抜け羽鳥I.C東から国道362号に入って、さらに牧ケ谷橋を渡り藁科川左岸へ。
手越のあたりで解散かと思いきや、道の駅宇津ノ谷峠まで行くという。

結局、国道1号手越原交差点を右折し、西進。
道の駅宇津ノ谷峠でいよいよ解散かと思ったら、明治トンネルに行くと言う。もちろん成り行きで同行（笑）

まあ、何度来てもあんまり気持ちの良い場所ではないなってことで。


そのまま岡部に出て、内谷I.C北（ファミマんとこ）で流れ解散。

あの時、トチ狂って玉機橋から口坂本方面に行かなくて良かったよ。（次回は井川方面か？爆）

ということで、シルバーウイークは終了しました。
いやーお疲れさまでした。